塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

中2・受験に向けた準備〜国語

「お母さん、漢検部入ったよ♪」

「え〜?何それ?」

「国語の先生が立ち上げて誘われた。」

「そうなんだ。」

「本格的な部活じゃなくて、趣味的なやつ。

活動も昼休みとか空き時間にやるんだ。」

「へ〜楽しそうだね♪」

「そこで準1級や1級の勉強するよ。」

「頑張ってね~♪」

 

何だか楽しそうなポン助。

同好会的な漢検部だが

果たしてポン助以外に

人は集まるのだろうか?

田舎の学校の為

漢検に挑戦している子は

少数派なので

もしかすると

ポン助と先生だけかも知れないが

まあ

それでも楽しくやるだろう。

 

国語は

日常学習の他に

古文漢文や国文法の問題集を

プリント化したものをやっている。

これらがある程度完成したら

後は読解問題中心に

ひたすら演習量を上げて行く。

文章のジャンル問わず

色々と挑戦出来る問題集や

過去問などを使用して

長文読解の精度も上げて行きたい。

 

5科目の中で

1番先に受験勉強に入れるのは

国語だろう。

 

学校の定期テストの勉強も

並行しながら

平日は国文法や古文漢文

時間の取れる土日祝は

長文読解を進めて行く。

 

長文読解は

中学受験の国語の学習も

文章が長く難易度も高かったので

全く苦手意識は無い。

 

漢字や語彙は

かなり先取りして来たので

その分国文法や

新たに学ぶ古文漢文に

じっくり時間をかけられる。

 

基礎がある程度固まったら

一歩一歩レベルアップして行こう。

 

目標となるSS68〜70程度を

安定して取れる様になるまで

模範解答と変わらない

減点無しの記述解答を

バッチリ決められる様になるまで

ひたすら演習を重ねて行く。

長文は初見の問題を意識して

様々な問題に当たる様にする。

 

演習用の問題集は

やはり過去問が最強だろう。

 

 

過去問以外の問題集

 

 

国語は

問題文でかなりページを割くので

問題集の冊数の割に

実際は問題数が少ない。

この事を考慮して

多めに準備しておく。

 

過去問は

新しい物が出たら

また入手する予定だ。

 

3年になったら

学校別の過去問も開始するので

受験候補の学校の物は

早くから少しずつ集めている。

 

他の科目とのバランスを取りながら

自分のペースで

確実に演習量を上げて行きたい。

 

余裕があれば

漢検準1級〜1級にも

挑戦してみたいポン助。

 

とりあえず

楽しみながら

レベルアップして行こう♪

 

 

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