塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

英検準備

先週末は

ポン助の英検3級の過去問を

大量にコピーした。

 

そしてそれを1回分ずつ

クリアファイルに入れて

年度と回数を書いた付箋を

見出しに貼り付けて

本棚の空きスペースに並べた。

 

いよいよ過去問に入るので

全ての作業を

早目に終わらせた。

 

ポン助は

問題集と連携している

アプリを使用して

リスニング問題をやっているが

今日の合格判定は96%が出たと

喜んでiPadの画面を私に見せていた。

いつもの

「見て見て〜♪」

のパターンである(笑)

 

ライティングも

学校の英語の教科担任の先生に

ほぼ完璧と言われているので

このまま良い感触を維持して

過去問に突入したい。

 

果たしてリーディングは

どのくらい取れるのか

私も未知の領域なので

得点記録表をチェックしながら

進めて行こうか。

 

過去問と並行して

自作の単語プリント(爆単)も

1日1枚ずつ(300語)やる。

パス単で覚えた単語の

大量暗記の確認になるが

これはかなり前からやっているので

最近は高得点も増えて来た。

知っている単語が増えるほど

長文ではかなり有利になるので

英単語の学習は

毎日欠かさずやっている。

 

私の作業は

一段落…と行きたい所だが

次の準2級のパス単と

新たに並行して行う予定の

ミニテストプリントを作成している。

 

これはパス単本体の

見開きページ毎の

単語の番号に合わせて

爆単プリントのコピーを

ひたすらカットした物だ。

 

膨大な量の

ミニテストプリント原本が完成すると

それを拡大コピーして

B5程度の大きさにする。

 

このプリントの使用は

パス単の見開き2ページ分を

暗記した後

翌日の英検学習の最初に行う。

その後新たに

当日分の暗記を行う。

そしてそれを

パス単丸ごと1冊分繰り返す。

ひと通り暗記を終えたら

いつもの爆単プリントで

1日300語ずつ

本番まで一気に復習して行く。

 

 

準2級からは

更に膨大な単語量なので

このスタイルで

地道にやって行く事にした。

スペルが不安な長い単語は

パス単書き覚えノートを使用して

練習する。

音声もしっかり確認しながら

正しい発音が出来る様にする。

 

英検3級から使用している

オトデルシール準2級と

オトデルシール2級が発売されて

先日到着したので

パス単本体に

大量のシールを貼り付ける

地道な作業に入った。

 

前回の3級のパス単に

オトデルシールを貼り付けた際の

様々な教訓を活かし

作業効率化を実行。

シール台紙を折り

シール本体を台紙から少し浮かせて

摘みやすい様にする。

そしてそれを100均で購入した

ピンセットを使用して

単語の番号を確認しながら

パス単本体に

ひたすら貼り付ける。

 

ここ数日は

これらの作業に集中している。

準2級の準備が終わったら

2級に取り掛かるので

暫くは終わらない。

 

まあ

まだ時間はあるので

気長にやって行こうかな♪

 

 

 

 

 

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