塾なし高校受験〜うちの田舎メソッド〜

2025年高校受験予定の中3息子、ポン助は中学受験残念組。進学塾も高校も無い町から1校のみの挑戦。しかしあと数問程度力及ばず、地元の公立中に進んだ。中学受験の内容も知らずに、事ある毎にネタにして馬鹿にする奴も居る。でも「楽しかった。僕は挑戦する事を止めない。」そう言い切った。常に仲間と明るく楽しく、全力で駆け抜ける田舎の中学生男子の日常。

復習プリント

今週末もまだ外出出来ず

自宅で机に向かうポン助。

 

私は中学入学後の

全科目全ての小テストや

単元テストや定期テスト

全てのテストをコピーして

復習プリントを作成していた。

 

まず

ポン助の答案をそのままコピーして

書き込みを修正テープで消去し

問題用紙を作成。

原本が解答となる。

このアナログなやり方は

ポン助が

中学受験生の頃にも

書き込みありの過去問等を

フリマアプリで購入した時に

よく行っていたので

慣れた作業だ。

 

しかし現在は

テストをスマホで撮影すると

書き込みを消してくれる

有料アプリもあるので

そちらもお試しで使用している。

特に解答用紙の作成に

とても役立っている。

ただ

プリントの文字の

読み込みが悪い時があるので

手作業と使い分けている。

 

原本が完成したら

後はポン助がやりたい分だけ

コピーする。

 

テストによって

用紙の大きさがバラバラなので

結構大変だが

なるべく原本に合わせてコピーしている。

学力テストや

道コン

各種模試の用紙の様に

全科目サイズ統一してくれたら

コピーし易いのにな〜

何て思いながら

出来上がったプリント類を

ファイリングしていた。

 

プリンターは

インクジェット式で

A3対応の大型の物を使用しており

型落ち新品を購入してから

今年で数年目になるが

破格値の互換インク使用の割には

壊れず快適に使用している。

 

コピー用紙も

近くのホームセンターで

格安な物を購入している。

 

白紙は主に両面コピー時に使用して

その他は

低学年の頃に使用した

漢検の過去問や各種プリント

ドリルのコピーの余剰分など

大量に保管していた裏紙を使用している。

主にワークの周回用など

同じ物を数セット作ったり

片面コピー時には大活躍している。

 

昨年の春に貰って来た

学校ワークのフルコピー原本は

テストの度に

何度も何度もコピーしたが

学年末テスト前には

コピー原本も全て使い切る予定だ。

データは全ページスキャンして

メモリースティックに保存してある。

 

そしてまた

新学期に

新しい学校ワークを貰ったら

名前書きの為に全て持ち帰った日に

全科目スキャンして

保存しておこう。

そして時間のある時に

一気にコピーして

プリントの原本を作成しておこう。

 

最初は手間がかかるが

これをやっておけば

学校ワークを好きなだけやれるので

我が家の新学期の

恒例作業となっている。

 

ポン助のお気に入り問題集も

同じパターンで

データ化しており

何度も繰り返しコピーして

周回出来る様にしてある。

 

新学年でも使いたい問題集は

すでにリクエストされているので

早目に準備しておこうかな?

 

さあ

まだまだコピーがあるので

頑張りますか~!